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奄美泥染め×FilMelange
泥染めの工程はその時々の気候、時間、糸の状態をみながらテーチ木の煮汁で染め、自然界に存在する鉄分豊富な泥田で染め上げます。この一連の工程を3〜4回繰り返すことで、やっと奄美の泥染め独特の深みのある黒褐色が生まれます。 泥染めの色合いは、やさしく、奥深く、力強い色。まるで奄美の深い杜のように海のようにも思えます。
決して化学染料で合成し得ない独特の渋みの黒。島に自生するテーチ木と鉄分を多く含む田の泥を染料として染める方法はまさに島の大自然と人の歴史によって生み出された技術です。